薄ろぐ記憶の記録
 
<< アトランティス大陸発見? | main | 7ポートUSBハブ付きアラームクロック >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2017.04.24 Monday 】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
ハングル文字
 韓国版の新幹線、KTX

乗ったことがないけれど、日本の電車に比べると狭くて作りがかなり安っぽいらしい。

そのKTXの線路工事で、欠陥が見つかって韓国で結構なニュースになってる。

枕木を止める部品で防水しなきゃいけないところを吸水性の素材を使っていて、コンクリートの中に吸い込んだ水が寒さで凍って膨張してコンクリートがひび割れて危険、って状態。

油か発泡スチロールで防水しなきゃいけないのを、吸水性のスポンジが入ってたらしい。


ところで、ハングル文字ってのは一文字とか熟語で意味がある漢字とちがって、ひらがなのように発音の表記でしかない。

ぜんぶひらがなでかくと、かくのもよむのもいみをつたえるのもたいへんだとおもう。

英語だと、ハイって発音でも、HiとかHighとかスペルで違いがある。
日本語なら漢字で肺、灰とおなじ「はい」でも違いがある。

ハングル文字だとひらがなしかないのとおなじでおなじひょうきでもいみがちがうことばがたくさんある。

実際に今回の欠陥部品のニュースを見て思った。
「防水」を韓国語というかハングル文字で「방수」、バンス。
この「방수」バンスってのはいくつか意味があるんだけれど、
「放水」って意味の言葉も「방수」と書いてバンスと発音する。

水を防ぐための素材を、水を放つ素材だと勘違いすれば、今回のトラブルも納得できる。

油で「防水」も、スポンジで給水して「放水」も、どっちもハングル文字で「방수」、バンス。

防水か放水か、どっちか分からなければ分かる人に聞いて確認するのが普通だろうと思うのは日本人。
グローバルスタンダードじゃないんだな。

特に今回のトラブルが不幸だったのは、韓国にはこういった部品の専門家がいなくて誰も部品の構造や意味を熟知していなかったということ。
この点も日本じゃまず無いだろうけれど。

言葉でも文字でも、それぞれに長所も短所もあるだろうとは思う。
でも韓国の人は「ハングル文字は世界で一番!」と言う人も少なくない。

でもまあ、実際はこういう訳で、いつものごとく都合の良い解釈な勘違いな訳だけれど。

実際にハングル文字は覚えやすくて読みやすい。
でも逆に表記の揺れが大きくて書きにくく、また辞書とかネットで検索するときに表記の揺れで調べにくい。


海外から導入する技術とかノウハウを使う場合、構造も意味も分からないならば英語とか外来語で使うべきだと思うんだ。

そもそも防水と放水が発音も表記も同じなら、これは間違いやすいから注意しなきゃな!と誰かがどこかの段階で気を遣うべきで、部品を作って実際に工事が進んで、検査したらひび割れがあってようやく気がつくだなんで恐ろしすぎる。

問題の工事で設置済みの部品は、15万個だって…
【2009.02.26 Thursday 12:25】 author : zio
| 一般 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
【2017.04.24 Monday 12:25】 author : スポンサードリンク
| - | - | - |
この記事に関するコメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://zio.jugem.cc/trackback/1467
トラックバック